1月22日(土)1時08分頃、大分県と宮崎県で最大震度5強を観測する地震がありました。

その地震について九州教区災害対策室連絡委員の長澤聖志先生より、大分県佐伯市の蒲江キリスト教会主管者の本堀秀一先生からのご報告がありましたので、お知らせいたします。

「蒲江教会は全員の安否確認が済みました。夜中に起きて、しばらくは避難所に避難されたようですが、大きな被害もなかった旨を連絡いただいています。蒲江は海岸が目の前ですが、内海になるため、津波などもなかったと聞いています。会堂も本が落ちた程度だということです。主の守りに感謝です。一時期は停電もありましたが、今は大丈夫です。ガス電気、通信などのライフラインも大丈夫で、電話連絡もできました。」

その他、現在のところ、被害報告は届いていません。

報道によりますと「揺れの強かった地域では、地震発生から1週間程度、最大震度5強程度の地震に注意してください。特に今後2~3日程度は、規模の大きな地震が発生することが多くあります。」とのことです。

明日の礼拝が守られますようお祈りください。

(教団・災害対策室)