希望ヶ丘キリスト教会(本堀秀一師、本堀多嘉子師)
感謝のお知らせです。被災して施設に避難していた姉妹の件ですが、自宅での居住は困難となり、移転先を探していましたが、無事に老人施設に入居が決まりました。一月ほど入居にかかりますが、その間は施設と教会てとまり。待機する予定です。
川尻キリスト教会、シャロンキリスト教会 (上田努 師、上田恵美子師)
8月11日(火)
一日ぶりの報告です。8/10(月)はお休みをいただき、泥のように眠りました。
おかげで大分回復しました。
8/11(火)は二件の支援団体の受け入れを行いました。
まず午前は、日本福音同盟(JEA)の援助協力委員会より、大澤克哉牧師(東京フリーメソジスト川越国際キリスト教会)と山本剛史郎氏(川越キングス・ガーデン)が来られ、今回の震災の見舞金をいただきました。感謝して、被災した方々のために用いたいと思います。
お二人と震災についての情報交換を行い、最後に大澤先生にお祈りしていただきました。
午後には、ハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)の高橋秀幸巡回牧師と申氏が来られ、パンの缶詰と塩分補給用のゼリーをいただきました。
お二人と情報交換をする中で、私が話した八代市(やつしろし)での水の問題について、お二人は驚かれていました。
それは、熊本県の断水世帯の7割は八代市ですが、八代市は上水道の普及率が4割で、残りの6割は地下水をポンプでくみ上げていること、地下水世帯のうち電気が来ていても地下水が出ない、もしくは出ても泥水で使えない状態となっていることです。
八代市は8月末での断水復旧を目指していますが、断水が復旧しても、地下水使用世帯は地下水が元通りに出なければ断水のままであり、地下水が元通りに出ないからと言って、上水道に切り替えることは、上水道本管が家の前を通っていない場合があること、地下水世帯を八代市は正確に把握しきれていないことをお話ししました。つまり、地下水世帯は9月以降も断水状態が続く可能性があるということです。
すると、お二人は、「前日に火の国会議に出席したが、水の支援は足りていて余っている状態だ、とは聞いていたが、上田先生から聞いたお話は聞いたことが無い」と言われていました。
そこで私は、「それは八代市に住んでいなければ分からない状況です。八代市は特殊です」と答えました。先生方は有益な情報を得たと言われ、教会を後にされました。
予定していた二件の訪問が終わり、今日現在の被害状況と支援状況を、八代シャロン教会と川尻教会に分けて箇条書きにしたデータを作成し、教団に報告しました。
今日の仕事はこれで終わりと思っていました。
ところが、私が席を外している間に電話がありました。
愛知県稲沢市でワンバプテストチャーチという教会の牧師をしている佐藤ルイス先生でした。
佐藤先生は、「罪人の友」主イエス・キリスト教会の牧師、進藤龍也先生からの紹介で、川尻教会に電話をしてこられました。聞けば、佐藤先生はチームを連れて被災地でボランティア活動をしたいが、現地の牧師とコネクションを作りたいということで、協力してくれる教会を探しているということでした。
けれど、なかなかその申し出に色よい返事をしてくれる教会はなく、どうしようかと思って進藤先生に相談すると、進藤先生がかつて川尻教会で奉仕をしたことがあり、ここなら話を聞いてくれるのではないかと紹介されたと言っていました。
とりあえず、明日の晩に来るのは、チーム6人のために寝床として教会の一室を貸してほしいということだけだったので、それは了承しました。明日の晩に来て、明後日の8/13(木)の一日だけがれきの撤去をボランティアし、その日に帰るそうです。
今後も継続して支援や炊き出しなどのボランティアをしたい(佐藤師は毎月100名以上のホームレスの方々に炊き出しを行っている)ということで、それはおいおい相談するということにしました。
私には出来ないことを平然とやってのける。そこにしびれる、あこがれる働きです。
少しでも力になればと願っています。
そういう私は明日(12日・水)、教団理事の先生方4人を連れて、八代市と宇城市の被災地を視察し、熊本市の希望ヶ丘キリスト教会に行きます。希望ヶ丘教会も被災しているということなので、視察し、共に祈りたいと思います。
(災害対策室)



