栄養士から見た心と体の健康

人々が心も身体も健康になり、より主の働きに従事出来るよう祈りつつ、お話をさせていただいております。

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栄養士から見た心と体の健康 Vol.11

日本人はもちろんのこと、古代から地中海周辺の人々はマグロを食べていました。古代ギリシャの三大悲劇作家のアイスキュロスはマグロ漁を例えにサラミスの海戦の勝利を戯曲に描き、…

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栄養士から見た心と体の健康
栄養士から見た心と体の健康 Vol.10

…イスラエルの白身魚も美味しいですが、日本で良く食べられている秋に美味しい白身魚と言えば……鮭さけ!ですね。旬の魚として鮭は”サケ”ては通れません!!

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栄養士から見た心と体の健康
栄養士から見た心と体の健康 Vol.9

創世記に記されている食べ物、『凝乳』はチーズまたはどろりとしたヨーグルトの事を指しています。聖書にもその記述があるように、人類が最初に口にした発酵食品の一つは乳製品と言われています。

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栄養士から見た心と体の健康
栄養士から見た心と体の健康 Vol.8

チョコレートはダイエットの敵! と思われがちですが、チョコレートには驚くほどの豊かな栄養が含まれています。生活習慣病やアンチエイジングに効果があるポリフェノールや脳を活性化して記憶力を高める…

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栄養士から見た心と体の健康
栄養士から見た心と体の健康 Vol.7

中世のヨーロッパの復活祭では復活日を挟んで精進(断食)・饗宴が120 日も続いたそうです。復活日の前にはキリストを偲しのび、断食(肉断ちなど)や懺悔(ざんげ) を行う精進期間が6 週間半も続きました。

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栄養士から見た心と体の健康
栄養士から見た心と体の健康 Vol.6

イスラエルでは、新年は第七の月(9 月か10 月ごろ)にお祝いします。新年のお祝いでは、祈りにあわせて語呂合わせの食べ物を食べるようです。

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栄養士から見た心と体の健康
栄養士から見た心と体の健康 Vol.5

レンズ豆の誘惑によってエサウは愚かな選択をしてしまったほど(創世記25:34)豆類も聖書時代の暮らしになくてはならない食材の一つでした。

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栄養士から見た心と体の健康
栄養士から見た心と体の健康 Vol.4

時(タイミング)はとても大切です。食生活も時の流れを知り、その流れに沿った栄養の摂り方によって健康が左右される場合があるのです。

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栄養士から見た心と体の健康
栄養士から見た心と体の健康 Vol.3

…ゲッセマネの園という名前はヘブライ語で「搾油器」を表わす言葉で、イスラエルではオリーブオイルは生活の中になくてはならなかったものだということが伺えますね。

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栄養士から見た心と体の健康
栄養士から見た心と体の健康 Vol.2

聖書には、今現在も私たちの健康を保つ食のヒントが隠されています。イエス様の時代の食べ物から健康のヒントを探ってみましょう。

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栄養士から見た心と体の健康
栄養士から見た心と体の健康 Vol.1

聖書の時代と現代の食の違いはその豊かさにあります。しかし、食の豊かさが健康に結び付かず、むしろ、食の豊かさ=不健康になってしまう今日この頃、私たちの生活の中で食事の取り方、日々の食物の質がなおざりになっていないでしょうか?

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