JAG創立75周年(2024年)に向けての取り組み
月刊アッセンブリーNews 2019年10月号より転載
『喜びをかたちに!』
沖縄教区総礼拝者数が現在約300名であるが、
総礼拝者数を500名、献身者10名を目標とする。
1)祈りを強化する:聖霊の臨在がある教会を目指す。
2)伝道研修会を行う:教会協力型の伝道を行う。
3)信仰継承の在り方を考える。そのための研修会を行う。
4)2019年からスタートした西原開拓に力を入れ、地域・大学生伝道が成功するプログラムを考える。
5)3年後の教区50周年記念聖会を盛大に行う。
6)教会活性化プロジェクトを立ち上げる。
《教区活動例紹介》
・1月 教区聖会 ・3月CSの日、CS子どもやCS教師の為のプログラム
・女性大会・壮年大会 ・教区講壇支換 ・ユース決起祈祷会 ・ユースキャンプ ・9月教職・教職夫人修養会 ・10月青年親睦会 etc.
月刊アッセンブリーNews 2015年10月号より抜粋
〈教区のビジョン〉
私たち沖縄教区には、主に二つの大きなビジョンがあリます。
まず一つは、沖縄教区創立50周年に向けて記念誌を発行するということです
ぞれから現在、北は名護市、南は南城市に至るまで7つの教会が生み出されてきました。主に感謝してその思いを50周年記念誌発行という形であらわしていきたいというビジョンを掲げています。
二つ目のビジョンは、新たにもうひとつの教会を生み出すということです。現在、沖縄のクリスチャン人口は約4%と言われています。日本全国に比べてもクリスチャンの多い県ということができるかもしれません。しかし、沖縄県41市町村(離島を含む)のうちJAG所属教会が7つというのは決して多くはないと私たちは考えております。まだまだ教会が必要な市町村があるということを感じます。新たな教会を生み出すため、救霊の思いを持ち祈りと備えをしていくというのが、二つ自の大きなビジョンです。
私たち沖縄教区、二つの大きなビジョン実現の為に覚えてお祈り下されば幸いです。
〈祈りの課題〉
・各教会の成長のため。聖霊による活性化
・開拓準備がスムーズに進められるように
・次世代が起こされるように
・各教会の信徒が賜物を活かして、用いられていくように。
・沖縄のリバイバルのために。