シャロンキリスト教会、川尻キリスト教会(上田努師)より報告
7月31日(金)
キリスト教会広島災害対策室の方々が、多くの支援物資を持って、川尻教会に来てくださいました。
前日の八代市入りで、水が不足していることが分かっていたので、大量の水をいただけたことは感謝でした。また、食べ物や簡易トイレなど、様々な必要に合わせた支援物資は本当に助かりました。
物資をいただいた後、宇城市と宇土市にお住いの川尻教会の信徒のお宅を訪ねました。この三軒は、断水と建物被害に遭った方々でしたので、お水を持って訪問しました。
そのうちの、建物被害に遭われた方のお家は、2つとも大きな建物被害がありました。外壁がひび割れ、土台と壁がずれ動き、ガラスが割れ、瓦が落ちていました。半壊か全壊ともいえる被害のように思えました。地下水は濁り、飲めないと言われていたので、飲料水を置いていきました。
その際、何と祈って良いのか分からず、「神様のいやしを与えてください」と短く祈ることしかできませんでした。でも、その方々はお水や簡易トイレなどを喜ばれ、「次の日曜日は教会へ行きます」と力強くお話してくださいました。
その言葉に、訪ねた私が励まされた、そのような訪問でした。
また、シャロン教会(八代市)に避難されている信徒から、「家の電気と水が復旧しました」という報告を受けました。ただ、家の中は滅茶苦茶に散らかり、割れたガラスが散乱しているため、通常に戻るには少し時間がかかると言われたそうです。そのため、教会から自宅へ通って片付けをし、教会には寝に帰るようにとお勧めしました。
8月1日(土)
サマリタンズパースという、ビリーグラハムの団体の下部組織で災害被災地支援をするグループから8名のチームが来られました。
今後の被災地支援のために、現地の牧師の話を聞きたいということで、お会いして1時間半ほど情報をお話ししました。
夕方、CBCの派遣神学生を翌日の日曜日の奉仕のために八代に連れて行きました。そのついでに、7/31(木)にいただいていた支援物資を半分、八代に持っていきました。
その際、支援物資としてガソリン入りの携行缶20L入り2つがあったので、八代で希望者に給油しました。しかし道中、ガソリンスタンドが結構営業していたので、ガソリンも入ってきていると感じました。
また、いただいた支援物資の中に電子レンジが2台をいただき希望者にお渡しできました。
【ここまでの印象として】
震源に近い地域は建物の倒壊が多いですが、八代市は建物の倒壊まではあまりなく、道路と電気水道ガスのライフラインの復旧が課題のようです。
そして、八代市は上水道の普及率が40%で、残りはポンプで地下水をくみ上げて使っています。そのため、電気が通れば水も使える家が多いのです。
ただ、上水道を使っている家は復旧に時間がかかるようで、飲料水の支援があると助かるようで、持っていったら喜ばれました。
飲料水の支援物資は、定期的にあるとよいなと思いました。
希望ヶ丘キリスト教会(本堀修一師)より報告
2026/07/31
地震直後より、高齢の信徒が臨時の避難所に避難しています。
(災害対策室)



