1.9月27-30日世界宣教大会(コロンビア)のために祈りましょう。
課題:
世界のアッセンブリー教会が使命を達成するためにムーブメントとして、とても意義あるイベントとなります。7つの課題のためお祈りください。 ▶ Read More
※日本から土屋潔理事長が参加予定です。
2.イスラム世界のなかで迫害下にあるクリスチャンのために祈りましょう。
1. イランにおいてこの3人のクリスチャンは信仰のゆえに6年から10年の刑にあります。
8月30日に中東関心ミニストリー(Middle East Concern ministry)からのエヴィーン刑務所のイラン人クリスチャンのための祈りの要請が出されました。イラン系アメリカ人牧師ジョセフ・シャバジアン師は10年の刑に服役しています。キリスト教に回心したマリーヘ・ナザーリ氏は6年の刑にあり、現在エヴィーン刑務所に隔離されています。もう一人のミナ・カジャビ氏は骨折のため執行猶予期間にあります。
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牢につながれている人々を、自分も牢に居る気持ちで思いやりなさい。また、自分も肉体を持っているのですから、虐げられている人々を思いやりなさい。
へブル13:3
2 . リビアのクリスチャンより緊急の祈りの要請が来ています。西リビア法廷にて死刑判決を受けた、回心者のために。
死刑判決を受けたこの若い男性は、4年前にイエスを受け入れました。この数年の間、何度か市民軍に捕らえられ拘置されました。何度もキリスト教信仰を撤回するように強制されましたが彼は拒否しました。リビアでは、法的に執行する組織がないために、市民軍が警察、情報局、軍の役目をしています。 詳しくは ▶ Read More
3. 法を冒とくした罪で死罪にされているパキスタン・クリスチャンのために祈りましょう。
ラホールのパキスタン人アシュファク・マシー氏は2022年7月4日に死刑判決を受けました。彼は自転車整備をするパキスタン人で、5年近く投獄されたのち7月に冒とく罪で死刑判決を受けました。2017年、ラホールのグリーン・タウン地区で、キリストこそが「真の預言者である」と語り、イスラムの預言者であるムハンマドを冒とくしたことによる罪で、警察はペンテコステ信仰を持った36歳の彼を逮捕しました。CBNニュースに拠れば、パキスタンはナイジェリアに続いて、信仰の理由によって殺されるクリスチャンの数が2番目に高い国にあたります。2020年10月1日から2021年9月30日までに、620名が信仰のゆえに殺されています。さらに詳しくは ▶ Morning Star News.
この他2名のクリスチャンの兄弟が、信仰のゆえに死刑の判決を受けました。アムーンとカイサル・アユブ兄弟は、預言者ムハンマドに対しておとしめるようなコメントをオンラインで載せたとでっちあげられ、冒とく罪に問われました。パキスタンではこのようなクリスチャンを迫害するために、パキスタンの冒とく法が悪意をもって激しく使われています。 ECLJ.
迫害下にある教会のためにお祈りくださり感謝します。
《出典》