月刊アッセンブリーNews 2019年1月号

<巻頭メッセージ>
福音に根ざした宣教的教会を目指して「Be ONE」一つになって

土屋潔(教団理事長/アッセンブリー新潟キリスト教会)

月刊アッセンブリー誌は、毎月1度、教団から発行されているニュースです。ご関心のある方は、どうぞ一度ご覧ください。

<INDEX>

  • 教団総会報告
    教団年間計画表
  • 理事長の務めを終えて 寺田文雄
  • 中央聖書神学校(CBC)掲示板
  • 新理事・監事の先生方の紹介
  • 2019年度 教団人事
  • シリーズ 教会を支えてきた人

 

福音に根ざした宣教的教会を目指して
「Be ONE」 ~ 一つになって~

教団理事長・土屋 潔 (アッセンブリー新潟キリスト教会)

主の聖徒である皆さま、新年おめでとうございます。

本年は教団創立70周年を迎えます。私たちは創立75周年(2024年)に向け、昨年より「2万人の信徒」を祈りの課題として掲げ、記念事業である教団本部・神学校施設の建て替えに備えております。ただ、これらは数値の達成や建築することが目的ではなく、すべては日本の福音化及び世界宣教を願う一端であることを肝に銘じています。

1949年の創立時に教団では「教団時報」という機関誌を発行しており、初代総理(現在は理事長制)である故・弓山喜代馬師が、「牧童生」で第六号の巻頭言に"希望"と題して筆を起こしておられます。

一九四九年は我々国民としても教会人としても重大意義ある年であった。・・・我々教会人としては三月日本アッセンブリーズ教団の創立を見た事は特筆すべき事柄である。・・・神は信ずる者を恥しめ給(たま)はず。必ず善き実を結ばしめ御栄光を顕(あらわ)し給うであろう。・・・。斯(こ)うして同朋(どうぼう)八千万救霊のために戦ひつヾけてやがて再臨し給う主イエスキリストに会い奉(たてまつ)り、『善かつ忠なる僕(しもべ)』と言っていたヾける者と成り度(た)いものである。

1949年10月、教団本部並びに神学校が現在地に落成し、移転しました。教団発足時の教会数は13、信徒数は約800人でした。教団創立50周年を迎えた1999年には、教会・伝道所数が201、信徒数は約1万2600人となり、不況の時代の中で本部・学校施設新改築がなされました。
70周年を迎えた私たちは、聖霊によって召し集められたアッセンブリー(AG)人として、この歴史を積み重ねてこられた先達と、その使命を賦与(ふよ)され続けた主に感謝を捧(ささ)げるとともに、未来への継承者としての責任を担っています。故・弓山師の言葉を借りるならば、その責任は “希望” となり、同朋のために、また世界宣教のために戦い続けていきます。終末の時代にあって、一人の救霊の為に全ての教会・伝道所が「一つになって」、その祈りの手で福音の種を撒(ま)き続けて2019年を展開していくならば、必ず善き実を結ばせくださる感謝の年として、主は栄光を顕されることでしょう。

本年の教団聖句はピリピ人への手紙1章27節です。
「ただ、キリストの福音にふさわしく生活しなさい。・・・あなたがたは霊を一つにしてしっかりと立ち、心を一つにして福音の信仰のために、ともに奮闘しており」 (ピリピ人への手紙1章27節