◆熊本豪雨球磨川氾濫被災報告◆7/19《川尻キリスト教会 高口喜美男師より》

私ども川尻キリスト教会の誠実な信徒の実家が写真のように壊滅的な被害を受けました。みなさんどうぞお祈りください。

 その兄の実家は熊本県宇土市にあります。週日の大半は、ひとり暮らしのご高齢のお母さんを介助、介護するために実家に帰っていました。その場所は大氾濫しました球磨川の右岸の川べりにあります。山地に挟まれて、球磨川の川幅が狭くなっているところで、その分、流れも強く、水かさも想定をはるかに越えていたと報道されています。氾濫の少し前にお母さんを芦北町中心部にある老健施設にお願いしていたことが救いでした。その施設も1階は冠水しました。被災の連絡を受けた後も、実家につながる道路がやられており、気になりながら、現場を見に行くこともできませんでした。被害から2週間を越えて、ようやく、車が行けるところまで行って、そのあとは徒歩で、ようやくたどり着き、惨状に呆然としたとのことでした。10数軒の集落ごと全滅です。その際,撮ってきました写真のうち2枚だけお送りします。激流が家の中のすべて、タンスや冷蔵庫、一切合財、押し流してしまって、「空っぽ」状態でした。畳までが浮き上がり、すべて、押し流されていました。 また、地面も激流のため、大きくえぐられています。これから、何を、どうするか、難問に直面しています。教会でも、様々な支援に取り組んでいますが、ご理解と、ご支援をいただけましたら、幸甚です。

2020年7月19日
日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団 川尻キリスト教会
牧師 高口喜美男