巻頭言|月刊アッセンブリー2008年12月号

「平和と喜びのときであるクリスマス」

ビル・パリス (ICA)

クリスマスには何をしますか? どう祝いますか? アメリカから来た私達は、伝統的にクリスマスには電飾、ツリー、ショッピング、教会での催し、親戚を招待し大きな七面鳥と特別な料理でお祝いをします。どれも楽しい事です。しかし、どれも疲れて気が滅入る時にもなりえます。

中学生の頃のある年に、ツリーの飾り付けを手伝った時のことです。父が天井に付く程に大きな常緑樹を買ってきました。私達子供六人と母は、飾りをつけるのに夢中でした。ほとんど終わる頃に、急に木がバランスを崩して倒れ、飾り付けを台無しにしました。母はそこまでの作業で疲れており、椅子に倒れこみ、ヒステリックに泣きました。

主の誕生を祝う時は、緊張と疲労の時であるべきではありません。昔々の初めのクリスマスに天使が告げたように、喜びと平和な時であるべきです。

ルカ2:10 御使いは彼らに言った。「恐れることはありません。今、私はこの民全体のためのすばらしい喜びを知らせに来たのです。」

羊飼い達は、天のみつげがあったので最初のクリスマスをお祝いしました。預言者が預言をした救い主イエスがお生まれになったのです。彼等はその言葉を信じ、その真実を見、他の人も初めのクリスマスを祝うことができるように自由にその良い知らせを知らせたのです。

イエス様は弟子達への最後の言葉の中で、私達の人生の目的が何であるかを明確にされました。

ヨハネ15:5 わたしはぶどうの木で、あなたがたは枝です。人がわたしにとどまり、わたしもその人の中にとどまっているなら、そういう人は多くの実を結びます。わたしを離れては、あなたがたは何もすることができないからです。

クリスマスとは、私達がブドウの木であるイエス様と完全に繋がることに尽きるのです。今年のクリスマスは、イエス様と時間を過ごしてください。よい知らせを周りの方と分かちあうことにより、素晴らしい喜びと平安を見出すことでしょう。