月刊アッセンブリーNews 2013年1月号

私の町にも大きな喜びを!

細井 眞 (理事長/十条基督教会)

  A HAPPY NEW YEAR!
主の年2013年を迎えられた皆様に、大きな希望と期待をもって新年のご挨拶を申し上げます。

昨年の12月に、被災地の釜石AG支援センターから車で30分ほど北にある大槌町(おおつちちょう)で、ゴスペル歌手のアルフィー・サイラス姉によるコンサートが開かれました。町は壊滅的な被害を受けていたため、仮庁舎などが立ち並ぶ体育館でそのコンサートが開催されました。

町の人口のほぼ1%に当たる120名の方々が参加され、ゴスペルソングを聞き、一緒に歌い、救いの証(あかし)を聞き、クリスマスをお祝いしました。集会後、多くのアンケートが出されましたが、ほとんどの方々が大変感動したと書いておられました。内11名の方々は教会に行ってみたいと意思表示をされました。奉仕した方々からは、この会の開催にあたっての多くの「主がなされた御業」を聞くことができました。今「町が喜びに満たされる」ことが現実化しているのです。なぜなら、聖霊さまの破れの業が起こり始めているからです。やがて、この聖霊さまによる働きは全国各地に広がっていくと信じています。

さて、みことばには、「他方、散らされた人たちは、みことばを宣べながら、巡り歩いた。それでその町に大きな喜びが起こった。」(使徒の働き8章4、8節)とあります。彼らの働きが実を結ぶためには、重要な前提条件がありました。

使徒の働き2章から明らかなように、第一に、救われた人々は、賜物である聖霊のバプテスマを受けて、日々熱心に祈っていたことが分かります。祈りが決定的なカギです。第二に、一つとされていることです。教会に加えられるということは主にあって一つとされることです。普段あまり意識していないことかもしれませんが、私たちは聖霊さまによって一つの輪、一つのチームとされているのです。互いに祈り合い、助け合いましょう。

この8章では、教会に加えられた人々が神の御業を行った結果、町に喜びが満ち溢(あふ)れました。このように皆様が属する家庭、 学校、職場、 地域に、 そして所属する教会のある町に神さまの愛が広げられ、喜びが沸き起こるようにと願ってやみません。

私たちはまず、聖霊の満たしを受け、主との交わりを持つために、毎日、主の御前に出ようではありませんか。

「私の町にも大きな喜びを!」

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