月刊アッセンブリーNews 2013年11月号

私たちは地の塩、世の光、証し人

柿谷 悟 (須崎福音伝道所)

主イエス様は、昇天される間際に言われました。

「聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。」(使徒1:8)

十字架と復活の主の救いを受け取った私たちは、みんな、その時からキリスト・イエス様の証(あか)し人です。

1900年、20世紀の初めの日からご聖霊の新しいお働きが始まりました。カンザス州トペカでのリバイバル、アメリカ全土、さらに世界へと新たな福音宣教が展開されてゆきました。

1913年、今から丁度100年前、C・Fジュルゲンセンご一家が、聖霊によって日本に遣わされました。まだアメリカ アッセンブリーズ・オブ・ゴッドは存在していません。

ジュルゲンセンご夫妻はどこかの組織から派遣された宣教師でもなく、牧師、伝道師ですらありませんでした。洋服の仕立屋を職業とする一信徒でした。

また1953年、横浜の港にダネル&ベンダ・マクリーン宣教師がアメリカ アッセンブリーズ・オブ・ゴッドから遣わされて来ました。やがて、ご一家は当時の地の果てのような、四国の西南地域へと導かれてゆきます。

この地の果てに住んで、救いを求めて叫んでいた15才の少年だった私はキリスト教特別伝道集会に出席し、やがて罪の赦しと永遠のいのちを受け取りました。

もしも宣教師がこの地の果てに来てくれていなかったら? もしもジュルゲンセンご一家が日本に来ていなかったら? そう思うと、ご聖霊のご計画を感謝するとともに、私も導かれる所に出て行かなければ! と強く思わされます。

私たちは弱い者ですが、他でもない主ご自身が、この弱い私たちを先だって選ばれ、「あなたは地の塩、世の光、わたしの証し人」と宣言しておられます。

私たちは、「アーメン。主よ。私をお使い下さい」と祈りましょう。