月刊アッセンブリーNews 2019年4月号

<イースター・巻頭メッセージ>
 わたしたちの希望 

伝道局長・澁谷友光 (青森キリスト教会)

月刊アッセンブリー誌は、毎月1度、教団から発行されているニュースです。ご関心のある方は、どうぞ一度ご覧ください。

 

<INDEX>

  • 世界のイースター
  • ほんとうの天国~永遠の世界を想う50日
    谷口和一郎(八王子キリスト教会員)
  • メッセージ「死は勝利にのまれた」
    -内川寿造(岡山神召キリスト教会)
  • アートから読み解く信仰 NO.3「イーゼンハイム祭壇画」
    -町田俊之(バイブル&アートミニストリーズ代表/単立・富士見聖書教会)
  • 厚生教会負担金制度の再開について
    -厚生教職局長 天野弘昌
  • 100円献金へのご協力をお願いいたします
    -厚生部長 内川高志
  • 教団の動き 3
  • 一つになって 伝道所のために祈ろう12
    -伊豆仁田キリスト伝道所 森田聡・さえ子
  • レポート CBC卒業式
  • 中央聖書神学校(CBC)掲示板
  • 社会時報・第49号 天皇の代替わりと大嘗祭 -森田總(伊豆仁田キリスト伝道所)

Easter Message
「わたしたちの希望」 /伝道局長・澁谷友光 (青森キリスト教会)

2018年を表す漢字は、「災」でした。毎年の恒例(こうれい)行事として京都の清水(きよみず)寺の住職が墨(すみ)で書きました。平成最後の年が、災害の「災」、災いの「災」とは、寂(さび)しく思ったのは私だけではないでしょう。

愛と真実の神に繋(つな)がっていなければ、災いを恐れ、災害を憂(うれ)いて、この字に収まってしまうのでしょう。
しかし私たちは感謝しようではありませんか。主がくださる希望は失望で終わるものではないと、神の言葉である聖書は教え、力強く宣言しているからです。

ローマ書5章を1節から読むと、その希望は主イエス・キリストを信じる信仰によって与えられていると教えています。私たちの罪の身代わりとなり十字架で死なれた後、その死の力を打ち砕き、墓より甦(よみがえ)られた主を信じる信仰です。その信仰により、天の父なる神様との平和が与えられているのです。

間も無く終わる「平成時代」は、「大」が付く災害が二つも起こったことで特徴的(とくちょうてき)だと言われています。阪神淡路大震災と東日本大震災です。また、その他にも多くの災害がこの時代に起こってしまいました。そう考えると、今後はどうなってしまうのだろうと、心配な思いが湧(わ)いてきます。

昨年、広島、岡山、愛媛(えひめ)に甚大(じんだい)な被害を与えた西日本豪雨災害が起きましたが、その被災地の復興支援のため、東北からも高校生・大学生を中心としたボランティアチームで広島に行かせて頂きました。

毎日30度を超える暑い中、チームの皆は汗水流し、ボランティア活動を頑張(がんば)ってくれました。その夜、賛美と祈りのミーティングをしていると、一人の青年が涙を流し、イエス・キリストを信じる決心をしたのです。皆で、主の愛がなされた救いの御業(みわざ)に涙を流し主を崇(あが)めました。ハレルヤ!
私たちは「希望を告白し」、私たちの思いをはるかに超えた勝利と祝福を与えてくださる、主に期待し賛美していこうではありませんか。