川尻キリスト教会、シャロンキリスト教会 (上田努 師、上田恵美子師)より
8月6日(木)
川尻(かわしり)キリスト教会での一日となりました。
この日は、まず、朝6:30からラジオ体操をして始めました。
地域の子どもたちのために、町内会長に相談して、私が発起人としてラジオ体操をしています。
この計画は地震よりも前から計画していましたが、実施できたのは被害のなかった川尻だからできる働きでした。
けれど、この日は前日のシャロンキリスト教会(八代)でのサマースクールで疲れていたのか、ウチの子どもも妻も、あのバディの神学生すらも誰も出て来ず、孤独な奉仕でした。
そして、朝10時からは川尻キリスト教会でのサマースクールでした。
川尻キリスト教会は熊本市南区にあるため、今回の地震で大きな被害はありませんでした。
けれど、地震の影響で色々な場所に行くことが出来ないので、お子さんがいるご家庭は困っておられたのでしょう。
もともとは8人の予定でしたが、色々増えて12人になりました。初年度のサマースクールでこれだけの人数を受け入れることになるとは、ちょっと驚きでした。
この12人の内の2人は、八代から連れてきた子どもたちで、親の許可を得て昨日から川尻の牧師館に泊まり、参加しました。
サマースクールのプログラムは八代とほぼ同じですが、唯一違うのは、午後からの水遊びでした。
八代では水圧の不足から出来ませんでしたが(出来ていても近隣の水が出ない状況を考えると控えた方が良いのですが)、川尻教会は上水道が普通に使えるため、二つのプールいっぱいに水を張り、男女に分かれて1時間ずつ、水遊びを楽しみました。
この時には川尻教会の信徒の方々が奉仕して下さり、バディの神学生と本渡基督教会の中山雄先生と高校生の信徒、そして子どもの保護者も一人来て、手伝ってくれました。おかげで盛況なサマースクールでした。
子どもたちは4時になると、名残惜しそうに帰って行きました。
今日の活動はこれで終わりでした。
午後7時から、キリスト全国災害ネットという超教派の災害支援団体の会議に出席して、今、キリスト教界の多くの方々が、被災地支援のために熊本に入ってきてくださっていることを知って、心強く思いました。
明日はまた、八代のシャロンでのサマースクールがあります。
昨日もそうでしたが、明日も未就学児をお願いしたいという連絡がありました。
本来、サマースクールは小学生以上が対象なのですが、これは被災地支援ということで、特別に受け入れています。
今の様子だと、保育園などの再開は早くてもお盆明けになるのかなと思っています。
八代では、小学校の夏休みは8/28(金)から明ける予定なのですが、水が出るのかということと、学校施設がそのまま使えるのかということが、大きな課題となるでしょう。保護者の方々に聞いても、予定通り夏休みが明けるのかどうか分からない、と言われていました。
川尻でもそうですが、八代でも地域の子どもたちのための支援として、サマースクールをもう少し続けます。
今日は早めに終わったので、早く寝られそうです。


