巻頭言|月刊アッセンブリー2007年9月号

伝道は楽しい」

教団理事 船津 行雄 (金沢基督教会)

「そこで、彼らは出て行って、至る所で福音を宣べ伝えた。主は彼らとともに働き、みことばに伴うしるしをもって、みことばを確かなものとされた。」 (マルコ16:20)

成長する企業は、必ず営業部門に強く力を入れています。
同様に、私達も教会の伝道部門を強くし、力を入れていかなければなりません。
教会の有力な信徒の方々を伝道部門に配置したらいかがでしょうか。

今年の春、私達の教会では副牧師が正教師となり、按手礼をいただきました。そこで私は宣教の拡大を願い、今年の2月より朝の礼拝会をもう一つ市内中央に集会所を借りて始めました。6ヶ月がたちました。5人で行った私達ですが今は30名礼拝となりました。夜の伝道会は、2005年9月より同じところで、休むことなく行ってきました。当時、8名が教会から遣わされて行きましたが、今、170名(ほとんどがホームレスの人々)の出席者となっています。この中より本年18名が洗礼を受けました。

イエス様はザアカイを救いに招いた後、言われました。『きょう、救いがこの家に来ました、この人もアブラハムの子なのですから。人の子は、失われた人を捜して救うために来たのです。』(ルカ19:9-10)
私は日曜日が近づくと、今度の日曜日、主が何を成されるかと胸をワクワクさせています。以前は伝道しても成果はそんなに急に現れないと思っていました、しかし今は聖霊様が日本に豊かに働かれ、収穫の時を迎えていると思っています。
私達はこの新しい伝道所で救われる有能な若者を、神学校に送り、伝道者が多く生まれるように願っています。主は確かに、「出て行く者と共に働いて、みことばに伴うしるしをもって働かれています。」私達は朝ごとに祈りを行い、日々力を与えられて、主にゆるされる限り、宣教の働きにあずからせていただきましょう。