月刊アッセンブリー| 2010年1月号

A HAPPY NEW YEAR

細井 眞 (理事長/十条キリスト教会)

 新しい年を迎えられた本誌愛読者の皆さまに、主への大きな期待を込めて「おめでとうございます!」とごあいさつ申し上げます。

デフレの波が日本にも訪れていると言われ、社会全体が縮小ムード、マイナスイメージになり、人の心も引きこもりがちな状態にあります。しかし、この新しい年は主が創造された幸いな年であることをみことばと祈りの中で確認し、聖霊さまの豊かなお働きを期待して、力強く、主の御国の拡大を目指して歩んでいきましょう。この一年の終わりには、「主は素晴らしいことをしてくださったので、ただただ主に感謝し、礼拝をお捧げする以外にありません。」と言って、主を賛美したいものです。

さて、聖書の中には危機的な状態におかれた人々が、神に立ち返ることを通して大きな恵みを手に入れたことが記されています。今年のJAGの聖句となった「すると彼はわたしに言った、『ゼルバベルに、主がお告げになる言葉はこれです。 万軍の主は仰せられる、これは権勢によらず、能力によらず、わたしの霊によるのである。』」ゼカリヤ書4章6節(口語訳)のみことばは、神殿再建が頓挫(とんざ)してしまったときに与えられた主の言葉です。囚(とら)われの身となって祖国を離れていた民が解放され、祖国で神殿再建に励もうとしたとき、その再建を妨害する者たちや自分の家を建てるのに忙しくなってしまった者たちが多く起こってきたために、建設への意欲も力もなくしてしまった民に対して与えられた主の言葉です。

現在の私たちに求められていることは ①組織の力に頼って歩んできたことを悔い改め、組織を用いられる聖霊さまの働きを求めることです。 ②個人の力に頼って歩んできたことを悔い改め、個人を用いられる聖霊さまの働きを求めることです。 ③聖霊さまに頼らなかったことを悔い改め、聖霊さまに全面的に信頼して業を進めていくことです。

そのために、私たちは今一度、聖霊のバプテスマの恵みを再認識し、異言を伴う聖霊のバプテスマを求めましょう。すでに、この恵みを得ている方々は異言の祈りが少なかったことを悔い改め、朝に夕に機会を作って熱心に異言で祈ろうではありませんか。

  「御霊による宣教力UP!」