月刊アッセンブリーNews 2014年1月号

御霊による輪 愛の広がり ~御霊と親しく交わり みこころを行う~

細井 眞 (理事長・十条基督教会)

A HAPPY NEW YEAR!

教団を代表し、新しい主の年を迎えられた愛読者の皆様に、謹んでお慶びを申し上げます。

さて、私たちの教団は、どんな教団ですかと問われたら、皆様はどのようにお答えになりますか。私は「伝道教団です」と答えます。もちろん、「聖霊教団」でもあります。主が私たちに託された使命を全うするための助け主として聖霊さまをお送りくださったのですから、聖霊さまとともに伝道していく教団です。マタイの福音書の最後に記されている大宣教命令は、使徒の働き2章の聖霊降臨までは行えなかったのです。彼らは聖霊さまによって上からの力を受けるまでは、そこに留まってひたすら祈っていたのです。彼らのこのような聖霊さまを待ち望む姿勢は使徒の働き13章2、3節のみことばにも見られます。

「彼らが主を礼拝し、断食をしていると、聖霊が、『バルナバとサウロをわたしのために聖別して、わたしが召した任務につかせなさい』と言われた。
そこで彼らは、断食と祈りをして、ふたりの上に手を置いてから、送り出した。」(新改訳)
彼らは主を礼拝し、断食している時に聖霊さまからの明確な導きを得たのです。それゆえ、「ふたりは聖霊に遣わされて」(4節)と語ることができ、聖霊さまによるパウロの異邦人伝道が始まりました。

そこで、今年の教団の標語である「御霊と親しく交わり みこころを行う」を実践するために三つの事を提案します。

1. 主を礼拝してください。礼拝するとは、主を賛美し、誉(ほ)めたたえ、主を崇(あが)めることです。

ディボーションの時を持って、主を礼拝し、みことばを読み、熱心に祈り、特に異言で祈りましょう。主は私たちとの親しい交わりを喜んでくださいます。

2. 断食して祈ってみましょう。一週間に一食でも良いですから、宣教のために定期的に断食してみてください。様々な個人的な必要や願いがあるかもしれませんが、伝道のチャンスが与えられるように断食して祈りましょう。

3. 聖霊さまに遣わされましょう。聖霊さまと交わって、そこに留まらないでください。主のみこころは教会の中に閉じこもっていることではありません。主はあなたを宣教に遣わしたいと願っておられるのです。実際に神さまの愛を広める務めをあなたに担って欲しいのです。

「主の年2014年も主が私を遣わされて、宣教の業をすることができました」と言って、主に感謝を捧げる者となりましょう。