月刊アッセンブリーNews 2016年4月号

あらゆる処に福音の種を蒔き続けよう

竹中 通雄 (土佐清水キリスト教会)

日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド(JAG)の規則第三条に「基本的真理に関する宣言に従い、福音を宣(の)べ伝え、恵みにより、主イエス・キリストに対する信仰によって、人々を救いに至らしめ…。」と記されています。私達は、神様から伝道することを特別に託されている群れだと確信しています。

私は、アッセンブリーの信徒達が神様から託されている任務に忠誠を誓って、国の内外で福音の種を蒔(ま)き続けていることを誇りに思っています。

ところで、ある方々は、既に種が蒔かれ収穫を待っているような地に遣わされるでしょう。ある方々は、荒地を開墾(かいこん)して耕作地を造成しなければ種蒔きができず、収穫も期待できないような地に遣わされるでしょう。

荒地を開墾すると言っても、イエス様は「全世界へ」と言われました。ですから、小川が流れる広々とした草原の開拓が容易な地もあるでしょう。急斜面で大木が繁茂している山岳地を田畑に造成しなければならない地もあるでしょう。そしてマサダの
要塞(ようさい)周囲のように、岩だらけの荒地もあるでしょう。

私達は、「全世界へ出て行って……」と言われたイエス様に従っているのです。当たり前のことですが、既に耕作地になっている地に遣わされた人々は、容易に収穫物を手にすることができるでしょう。しかし大木が繁茂している山岳地や岩地に遣わされた人々は、大木を伐採して根を掘り起こし、岩を砕き、あるいは他から土を持って来て、腐葉土を混入して土を作らなければならないでしょう。そうして一センチ刻みで耕作地を拡大しなければ種を蒔くことすらできないのです。それをはぶいては、収穫物は全く期待できないのです。

私達は「福音を伝えよ」とのイエス様の御言葉(みことば)に従って、一生懸命に耕し種を蒔きます。そして収穫物の結果は、主にお任せするのです。その働きを通して、必ず実を結ぶと考えます。

私は、日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド(JAG)が伝道を第一目標に掲げていることを誇りに思います。私達はその日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド(JAG)に所属する教会の一人として、喜んで福音の為に汗を流し、伝道していきましょう。