月刊アッセンブリーNews 2017年8月号

身近な訪問伝道と 国のための執り成し

重本 操 (江戸川台キリスト教会)

私たちの教会では、教会員のご主人やご両親など関係者の方々の訪問に励もう、ということになりました。今までは不定期での訪問でしたが、これからは毎月訪問しようということで始まったばかりです。

つい先日のことでした。教会の開拓当初に導かれて救われ洗礼を受け90歳を過ぎ、現在は自宅で家族の介護を受けて生活しておられるM姉を訪問しました。60 代の未信者の息子さんY氏がこんな話をされました。「このあいだ夜半(やはん)に、自分自身の体調が悪くなって心臓がバクバクしてしまって、これは危ない!と思いました。もう母の世話も無理だなと本気で考えました。その時、教会の牧師が母に、ハガキに聖句を書いて持ってきてくれたことを思い出したのです。あれが読みたいと思って探したら、すぐ見つかったのです」。

Y氏はそのハガキを見せながら母親のM姉と私の前で聖句を読んでくれました。「わたしが声をあげて主に呼ばわると、主は聖なる山からわたしに答えられる。わたしはふして眠り、また目をさます。主がわたしをささえられるからだ。詩篇3篇4、5節」。

そして、「これを読んで神に叫びました。そうしたら、その後いつの間にか朝まで寝てしまい体も楽になったのです。いや本当にこの通りのことが起きたのです。不思議なことがあるものですね。驚きました」とY氏は主のみわざを証(あか)しされたのでした。

私も驚き、3人で不思議なことをしてくださった主に感謝の祈りを捧(ささ)げることができました。今、「主の名を呼び求める者は、みな救われる」(使徒2章21節)の聖句に迫られています。刈り入れの時だと、ひしひし感じます。聖霊に励まされ、聖霊に導か れて皆で伝道に励みたいと願っています。

本年は戦後、信教の自由が回復して72年です。しかし悲惨な歴史が繰返されるような動きがあります。主の再臨が間近です。自然災害の脅威(きょうい)、民族の対立や戦争のうわさ、犯罪多発の時代です。エゼキエル書22章30節のように、国のために石垣を築き、破れ口に立って熱心に祈る者でありたいです。

皆さん、日本や世界の国々のために熱き祈りと、身近な周囲の人々のために執(と)り成(な)しと伝道に励みましょう。