月刊アッセンブリーNews 2018年2月号

私たちはクリスチャン

楠 章三 (新居浜福音キリスト教会)

使徒時代のアンテオケのクリスチャンたちは、教会を中心として生活し、キリストを信じ、喜びにあふれて、キリストの名によって教会に集まっていました。「このアンテオケで初めて、弟子たちがクリスチャンと呼ばれるようになった。」(使徒11:26)のです。彼らの生活や行動が一般の人々とは異なっていたので、クリスチャンと呼ばれるようになったのでしょう。

私たちが「クリスチャン」として、人々に証(あか)しするために、どのようにすれば良いのでしょうか。聖書には、「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」(I テサロニケ5:16〜18)と記されています。

「いつも喜んでいる」とは、どのような事でしょう。T姉が教会に来られた頃、家の中は暗く、苦しそうなうめき声が聞こえてきました。娘さんが難病のために苦しみ悶(もだ)え、それが家族みんなの痛みでした。T姉がイエスさまを信じ、娘さんもイエスさまを信じ救われました。すると、あんなに暗かった家の中から、賛美の歌声が聞こえ、笑い声が聞こえるようになったのです。イエスさまを信じる家族と変えてくださり、喜びのわき上がる祝福された家庭と変えてくださったのです。

「絶えず祈りなさい」と記されています。I兄は何か困難なことや、めんどうなことが起こると、なんでも答えてくださるイエスさまを見上げて、イエスさまの名によって祈ります。「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださる。」(ローマ8:28)とあります。全能の神であるイエスさまを信じ祈る時、良いものは更(さら)に良くなり、悪いものでも良くしてくださると信じる信仰を持って祈るのです。私たちも全能の神であるイエスさまを信じ、いつも祈り、どんな問題が起こっても解決していただきましょう。

そして、「すべての事に感謝すること」です。最近、いろいろなところで感謝することの大切さが叫ばれています。感謝をすると、夫婦の関係がよくなった、職場の状況が変わった、病気が治ったなど色々な恵みがあるようです。聖書は私たちに二千年も前から感謝することの大切さ、素晴らしさを教えてくださっています。

私たちはイエス・キリストを信じる者として、いつも喜び、絶えず祈り、すべての事に感謝して、クリスチャンライフを楽しむ者とならせていただきましょう。

Follow me