月刊アッセンブリーNews 2018年10月号

福音宣教の前進

川上良明 (仙台神召基督教会)

「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣(の)べ伝えなさい。」
マルコ16:15   

今月は国内伝道月間です。一人でも多くの人々に福音を伝え、救いを受ける人が起こされるように祈りたいと思います。

さて福音宣教は、私たちの教会に与えられた最大の使命であり、全てのクリスチャンに与えられた主の御命令です。また、御言(みことば)は、私たち誰もが福音宣教に参加すべきことを教えています。

私たちが教会に初めて導かれ、福音を聞いた時のことを思い出してください。

救われるために誰(だれ)かによって教会に誘(さそ)われ、福音を聞いたのではないでしょうか。パウロは「宣べ伝える人がなくて、どうして聞くことができるでしょう。遣(つか)わされなくては、どうして宣べ伝えることができるでしょう。」と福音宣教について語っています(ローマ10:14-15)。

私たちが福音宣教の働きに与(あずか)るために大切なことは、

第一に、聖霊に満たされることです。

「聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、わたしの証人となります。」と主は言われました(使徒1:8)。聖霊が私たちを通して、宣教のわざを行ってくださるのです。

第二に、自分を主に捧(ささ)げることです。

イザヤは「ここにわたしがおります。わたしをおつかわしください。」と祈りました(イザヤ6:8)。 私たちの時間や能力、私たちの人生を捧げる人を、主は求めておられるのです。主イエスはペテロたちに、「わたしについて来なさい。あなたがたを、人間をとる漁師にしてあげよう。」と言われました(マタイ4:19)。

第三に、世界宣教のために祈ることです。

「全世界に出て行きなさい。」と主は命じておられます。私たちの教会から宣教師が起こされ、国内だけでなく世界の魂(たましい)の救いを祈り、福音を宣べ伝える人を主は求めておられます。初代アンテオケ教会が大きく祝福されたのは、多くの宣教師を派遣(はけん)していたことです。

私たちの教会からも牧師、伝道師、宣教師が起こされるよう、福音宣教の前進のために共に祈りましょう。