コラム・メッセージ
vol.34- column 「クリスマスをもっと楽しく」

クリスマスがイエス・キリストの誕生を祝うものであることは、日本でも多くの人が知るところとなりました。世界中で祝われるその誕生の意味について、聖書にはっきりと書かれています。

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vol.33- column 「きよしこの夜」

1818年、オース卜リアのチロル地方にある、オーベルンドルフという人里離れた村でのことです。村の教会では、クリスマスを前にして、オルガンがこわれてしまいました。牧師のヨーゼフ・モールは、せっかくのクリスマスにオルガンが使えないことで、とてもがっかりしていました。

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vol.32- column はじめてのクリスマス

私がはじめて教室でのクリスマスを過ごしたのは小学校3年生の時のことです。クリスマスの数カ月前から.友達に誘われて日曜学校に通っていましたが、キリスト教会でのクリスマスははじめてでした。

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vol.31- column『家庭学校』

《執筆者:大坂克典》オホーツク海に近い遠軽町から2キロ程のところに留岡と言う字(あざ)がある.そこに、北海道家庭学校がある。

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vol.30- column『新約聖書入門』

《執筆者:大坂克典》『新約聖書入門』-先頃『小説「聖書」』CW・ワンゲリン著徳間書店刊)が出版され反響を呼んでいるようだが、純国産の聖書の入門書と言えばやはり本書であろう。

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vol.29- column『旧約聖書入門』

《執筆者:大坂克典》『旧約聖書入門』-三浦氏が一九七二年八月から一九七四年三月まで『信徒の友』に連載し、後に加筆、一九七四年十二月に出版されたのが本書である。

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vol.28- column『ハーモニーの秘訣』

学生時代、オーケス卜ラでクラリネットを吹いていました。ブラスバンドと違って、オケのクラリネットは2人か多くても4人で編成されます。だから弦楽器のようには、なかなか出番が回ってきません。1年間のキビシイ(?)下積み生活の後、やっと定期演奏会に出演できることになりました。デビュー曲は、確かベートーベンの「工グモン卜序曲」。フルー卜やクラ、オーボエなどの木管のハーモニーの美しい曲です。

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vol.27- column『SPOILED CAT(スポイルド キャット)』

2年前の夏、ホームステイしていたアメリ力人の学生が、我が家の猫のみーちゃんのことをSPOILED CAT(スポイルド キャット)と呼んでいました。“SPOIL” というのは、「甘やかしてだめにする」という意味があるそうです。ネコを飼ったのは初めてなので、ついネコっかわいがりして spoil してしまったようです。

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vol.26- column『はじめてのお引っ越し』

今年の春、みーちゃん(我が家の愛猫)は生まれて初めての引っ越しを経験しました。自然いっぱいの長野から、1千500万人都市といわれる神戸の街へ。たんぼの中を走り回っていたみーちゃんにとって、この引っ越しは、ちょっとしたパニックを引き起こしたようです。

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vol.25- column『うちのみーちゃん(その3)』

しょうこりもなくまたネコの話…と言わないで、まぁ読んでみてください。

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vol.24- column『うちのみーちゃん(その2)』

六年前、みーちゃんがうちの住人になった時、実は一匹ではなく、妹(姉?)猫と一緒に貰(もら)われてきました。二匹はとても仲が良<、一緒に走り回りじゃれ合って、疲れては寄り添って眠る…といった具合でした。

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vol.23- column『うちのみーちゃん』

うちにはみーちゃんというネコがいます。6才になるメスの三毛猫です。ペルシャの子が生まれたと聞いて楽しみにしていたら、やって来たのは、ペルシャの血を引く(?)三毛猫でした。でも、ちょっとした美猫(びじん)なんですよ。

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